マキベリーのダイエット効果!ずんぐりむっくり体型改善にアントシアニンがブルーベリーの数倍!

【PR】第三者アフィリエイト広告を含みます。

うーやん
うーやん

マキベリーはあのブルーベリーや
スーパーフードで知られるアサイーよりも
アンチエイジング効果があるとされています!

ダイエット&美容に必要な栄養素がたくさん!

この記事で分かることはこちら!

マキベリーのダイエット効果

マキベリーの美容健康効果

マキベリーを摂るときのポイントと注意点

ずんぐりむっくり体型改善にはマキベリーはダイエットに効果的なのか

ずんぐりむっくり体型改善にはマキベリーはダイエットに効果的なのか

マキベリーはホルトノキ科の植物で
チリ南部のパタゴニア地方に自生しています。

ブルーベリーのような外観や
アントシアニンが豊富に含まれていることから
パタゴニアンブルーベリー」とも呼ばれています。

マキベリーには他のベリーよりも
数倍の抗酸化物質が含まれているとされています。
あのスーパーフードとして名高い
アサイーと比べても
アントシアニンを5倍も含んでおり、
ネクストアサイーとの呼び声も高いです。

ダイエット&アンチエイジング効果のある成分を
多く含んでいるので
美しく痩せるのに最適なのです。

南米では果実を生で手に入れやすいですが、
日本ではマキベリーを粉末状にしたものが主流です。
ほとんどのマキベリー粉末は
冷凍マキベリーが使用されており
粉末でもダイエット&アンチエイジング効果は
十分得られます。

ダイエット中に不足しやすい
ビタミンやミネラルを多く含んでいるので
糖質制限中、脂質制限中にも積極的に取り入れたい食材です。


緩い糖質制限である「ロカボ」は
1日の糖質摂取量を70~130gを目標とします。

ロカボダイエットの詳細はこちら↓

1日の糖質摂取量を60g以下に抑える
ケトジェニックダイエットの詳細はこちら↓

脂質制限ダイエットの詳細はこちら↓

しかし、そんなマキベリーもポイントを抑えなければ
ダイエットに悪影響が出たり、
健康を害する恐れがあります。
上手にマキベリーを食事に取り込んでいきましょう。

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーのダイエット効果

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーのダイエット効果

マキベリーのダイエット効果

・腸内環境を整えて瘦せやすくする効果
・基礎代謝量UP効果
・血糖値の上昇を緩やかにする効果
・むくみ解消効果

アントシアニンのはたらき

腸内環境を整える

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーのダイエット効果(腸内環境を整える)


マキベリーに含まれるアントシアニンには
腸内にいる善玉菌の数を増やすはたらきがあります。
善玉菌が増えて腸内環境が整えば
必要な栄養素を効率よく吸収し、
不要なものは速やかに排泄することができるので、
太りにくい体になります。

また、腸は他の内臓や脳などの神経とも
深くかかわりがありますので、
腸内環境が整うと、全身の基礎代謝が向上することも分かっています。

腸内環境とダイエットの関係性の詳細はこちら↓

基礎代謝量の上げ方の詳細はこちら↓

血糖値の上昇を緩やかにする

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーのダイエット効果(血糖値の上昇を緩やかにする)

マキベリーに豊富に含まれるアントシアニンは
血糖値をコントロールしてくれます。
血糖値の急上昇を抑えることで
脂肪がつきにくくなります。

血糖値が上昇すると膵臓から「インスリン」というホルモンが分泌されます。
インスリンが血中から筋肉や臓器などにブドウ糖を送り届けているのです。

インスリンの働き
血糖値を下げる
脂肪を溜めこむ
脂肪の分解を抑制する…など

血糖値を急激に上げると、
インスリンが過剰に分泌されてしまいます。
すると、血糖値が急下降するので、
空腹を感じやすくなります。
また、インスリンの働きにより
脂肪も溜め込みやすい状態になるので、
肥満の原因となります。

血糖値とダイエットの関係性の詳細はこちら↓

マキベリーはインスリンのはたらきを助けて、
過剰分泌するのを防いでくれます。

カリウムのはたらき

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーのダイエット効果(カリウムのはたらき)


むくみは血行不良や老廃物が原因で
余分な水分が溜まることで発生します。
マキベリーにはカリウムが豊富に含まれており、
余分な水分を排出する効果がむくみの解消効果を発揮します。

むくみの原因や解消方法の詳細はこちら↓

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーの美容健康効果

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーの美容健康効果

マキベリーの美容健康効果

・デトックス効果
・アンチエイジング効果
・免疫力向上効果
・生活習慣病予防
・眼病予防

アントシアニンの効果

腸内環境を整えて排出機能を上げる

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーの美容健康効果(腸内環境を整えて排出機能を上げる)

マキベリーのアントシアニンの効果で腸内環境が整えば
不要物の排出機能が上がるので
体の不調の改善や美肌効果にも繋がります。

糖尿病予防

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーの美容健康効果(糖尿病予防)

マキベリーに豊富に含まれるアントシアニンは
インスリンのはたらきを助けてくれるので
インスリンの過剰分泌を抑えることができます。
血糖値のコントロールができて
糖尿病の予防をしてくれます。

抗炎症作用

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーの美容健康効果(抗炎症作用)

マキベリーのアントシアニンは
ほとんどが抗酸化作用が特に強い
デルフィニジンとされています。

このデルフィニジンは血管などの
体の炎症を抑えることにより
心疾患や肺疾患の予防効果があるとされています。

眼病予防・眼精疲労解消

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーの美容健康効果(眼病予防・眼精疲労解消)

マキベリーに含まれる
アントシアニンはブルーベリーなどにも多く含まれており、
目に良い効果があることで知られています。

目の疲れを取るだけでなく
緑内障予防、白内障予防を持っています。

抗酸化作用でアンチエイジング

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーの美容健康効果(抗酸化作用でアンチエイジング)

マキベリーは豊富なアントシアニンなどの
ポリフェノールに加え、
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE
抗酸化作用の強いビタミンも豊富に含んでいます。


体内では活性酸素がウイルスや細菌から身を守る働きをしていますが、
ストレスや生活習慣がもとで活性酸素が増えすぎると、
自分の体さえも酸化させてしまい、老化の原因免疫力の低下に繋がります。
抗酸化作用は過剰になった活性酸素を低減し、
動脈硬化の改善や美肌などのアンチエイジング効果もあります。
悪玉コレステロール値を下げる効果も期待できます

マキベリーはカリウム、
マグネシウム、鉄、リンなどのミネラルも豊富です。
美容に良いビタミンやミネラルの補給ができます。

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーを食べるときの注意点・ポイント

アントシアニンの摂り過ぎに注意

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーを食べるときの注意点・ポイント(アントシアニンの摂り過ぎに注意)

アントシアニンの過剰摂取で
胎児の動脈管早期収縮を促す可能性があるとされています。
適量摂るには問題はないと言われていますが
妊婦の方は注意しましょう。

マキベリーは食材の中でもアントシアニンが特に豊富で
粉末状になっている製品を摂ることが多いです。
料理や飲み物に入れてお手軽に摂取できる分、
分量には注意が必要です。

マキベリーの粉末は
1日小さじ1杯を目安に摂るようにしましょう。

熱を加えると栄養素が失われやすい

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーを食べるときの注意点・ポイント(熱を加えると栄養素が失われやすい)

マキベリーに含まれる
カリウムやビタミンCは水溶性ビタミンです。
料理の水気に流れ出やすく、
熱を加えると壊れやすい性質を持っています。

栄養素を失わないためには
冷たい飲み物やデザートで
食べるのがおすすめです。


ヨーグルトのトッピングに使うと
アクセントになる上、
ヨーグルトのたんぱく質などの栄養素や
発酵食品による整腸作用が合わさって
ダイエット効果が高まります。

ナッツと食べれば不飽和脂肪酸を摂ることができ、
アンチエイジング効果が高まります。

抗酸化作用のあるポリフェノール類は加熱しても
損なわれにくいので安心です。

消費カロリー>摂取カロリーにする

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーを食べるときの注意点・ポイント(消費カロリー>摂取カロリーにする)

どんなダイエット法でも摂取カロリーが多いと成功することはありません。
マキベリーを食べるだけで痩せるわけではありません。


現在の食生活にプラスするだけでメリットを受けられますが
ダイエット効果を出すには消費カロリー>摂取カロリーにする必要があります。
暴飲暴食をすることなく、しっかりとカロリーコントロールをしましょう。
カロリーコントロールをした上で、
マキベリーを食べればダイエット効果を促進してくれるのです。

PFCバランスをしっかり守る

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーを食べるときの注意点・ポイント(PFCバランスをしっかり守る)

健康的に減量し、それを維持するのにはPFCバランスの取れた食事が必要です。
栄養不足やカロリー不足となると、筋肉の分解や代謝機能の低下などを招き、
ダイエットは成功しないどころか、太りやすい体に変わってしまいます。
マキベリーのみでは栄養が偏ります。


厚生労働省では生活習慣病の予防・改善を目的とした摂取比率を定めています。
痩せやすい健康的な体作りができる基準となっています。

厚生労働省の定める理想のPFCバランス

P(タンパク質):13〜20%
F(脂質):20〜30%
C(炭水化物):50〜65%

個人の体質や目的によっても数値が変わってきます。

PFCバランスについての詳細はこちら↓

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーのダイエット効果は?美容健康効果やポイント・注意点まとめ

ずんぐりむっくり体型改善にマキベリーのダイエット効果は?美容健康効果やポイント・注意点まとめ

マキベリーのダイエット効果

・腸内環境を整えて瘦せやすくする効果
・基礎代謝量UP効果
・血糖値の上昇を緩やかにする効果
・むくみ解消効果

マキベリーの美容健康効果

・デトックス効果
・アンチエイジング効果
・免疫力向上効果
・生活習慣病予防
・眼病予防

マキベリーを食べるときの注意点・ポイント

・アントシアニンの摂り過ぎに注意!
・熱で栄養素が失われやすい
・ヨーグルトやナッツとの組み合わせがおすすめ!

マキベリーについての参考資料

アントシアニン – Wikipedia

デルフィニジン – Wikipedia

ポリフェノール – Wikipedia

カロテノイド – Wikipedia

フラボノイド – Wikipedia

メタボリックシンドロームとアントシアニン|目の健康を守ろう|ひとみ研究室|みらい研究所|わかさ生活 (wakasa.jp)

第51回日本小児循環器学会総会・学術集会/母体のプルーン(アントシアニン)過剰摂取による動脈管早期収縮が疑われた新生児の一例 (atlas.jp)

アントシアニンと腸内細菌叢の相互作用 – PubMed (nih.gov)

デルフィノール®標準化マキベリー抽出物は、3か月の臨床試験で糖尿病予備軍の血糖値を有意に低下させ、血中脂質プロファイルを改善します – PubMed (nih.gov)

Blueberry anthocyanins at doses of 0.5 and 1 % lowered plasma cholesterol by increasing fecal excretion of acidic and neutral sterols in hamsters fed a cholesterol-enriched diet – PubMed (nih.gov)

活性酸素と酸化ストレス | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

腸内細菌と健康 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

食物繊維の必要性と健康 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

野菜、食べていますか? | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

血糖値 | e-ヘルスネット(厚生労働省) (mhlw.go.jp)

「日本人の食事摂取基準(2020年版)」策定検討会報告書エネルギー産生栄養素バランス.pdf (mhlw.go.jp)

ビタミンAの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)

ビタミンCの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)

ビタミンEの働きと1日の摂取量 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)

食品成分データベース (mext.go.jp)

FoodData Central (usda.gov)

GI Search – Glycemic Index

「日本人の食事摂取基準(2020年版)」02_各論_1-7_ミネラル_2_cs6_0114.indd (mhlw.go.jp)

うーやん
この記事を書いた人
アバター

ずんぐりむっくりがコンプレックスだった私自身も12㎏の減量に成功しています!
現在はスポーツジムのパーソナルトレーナーをしています!
「トレーニング」+「マッサージ&ストレッチ」+「食事改善」指導で
数多くの方の体型を改善!

そんな私が同じ悩みを持つ方に役立つ情報を発信!
体型の変え方だけでなく、
考え方、ファッションの魅せ方で大きく印象は変わります!

私自身、うまれてこの方ずっと「ずんぐりむっくり」しています。
コンプレックスに感じて生きてきました。
そんな自分を変えたくてトレーニングを始め、
今はずんぐりむっくりマッチョな
オランウータンみたいな見た目をしてます。

ちなみに「ずんぐりむっくり」した動物は大好きです!!
休みの日はいろんな動物園巡りをしています!

うーやんをフォローする
ダイエット・食事
うーやんをフォローする
ずんぐりむっくり.online

コメント

タイトルとURLをコピーしました