ずんぐりむっくりした丸顔をどうにかしたい!
小顔にできるマッサージってどうやるの?
フェイスマッサージは顔の「むくみ」に対して有効だよ!
ただ、肌へのダメージとなってたるみの原因となることもあるよ!
やり方を守って、慎重にやっていこう!
この記事で分かること
・フェイスマッサージが必要なタイミング
・フェイスマッサージのリスクや注意点
・フェイスマッサージのやり方
気になるところに目次から飛んでください!↓
ずんぐりむっくりな顔にフェイスマッサージが必要な時はどんな時?
それは顔に「むくみ」があるときです。
顔がずんぐりむっくりしていて丸顔になるのにはいろいろな原因があります。
フェイスマッサージは「むくみ」以外にはあまり効果的ではありません。
むしろ、フェイスマッサージで顔を刺激する行動は皮膚にダメージを与えるリスクがあります。
将来的にたるんでしまう可能性があることを覚えておいてください。
しっかりとやり方を守れば
顔の血のめぐりが良くなって、
「むくみ」だけでなく、肌のくすみなども改善されます。
ずんぐりむっくりな顔にフェイスマッサージの絶対に守るべき注意点
優しくマッサージをする
皮膚の組織は「コラーゲン」や「エラスチン」といった成分で成り立っています。
「コラーゲン」も「エラスチン」も手で顔を押す力で破壊されてしまうものです。
破壊されてしまうと皮膚の構造は戻りません。
これが将来的にたるみへと繋がります。
マッサージを行う際はこすったり、強く押したり、
皮膚へのダメージがないよう優しく行いましょう。
慣れてくると強くなりがちなのも要注意です。
美顔ローラーなどの道具も皮膚へ刺激が強いものは使わないように注意しましょう。
オイルやクリームを使う
肌との摩擦を減らしてくれますので、
オイルやクリームをしっかりと肌になじませてマッサージを行いましょう。
オイルやクリームを塗っても油断は禁物!
擦らず優しくマッサージをしましょう。
マッサージ後は冷たいタオルを当てたり、保湿をしっかりしてケアを忘れずに!
頻度を週1回程度に抑える
ここまでで述べていて、しつこいかもしれませんが
マッサージは肌への負担になりやすいです。
むくみが特に気になる時だけの実施がおすすめです。
習慣でやるとしても週1回程度の抑えましょう。
やりすぎは、肌の劣化でシミやたるみに繋がります。
顔のむくみが気になる方は塩分のとりすぎていないか、栄養素が足りているかなどの
根本的な原因を解決していきましょう。
顔のむくみの原因の詳細はこちら↓
ずんぐりむっくりな顔に効くフェイスマッサージのやり方
顔や首元の老廃物をリンパ節を通して出口の鎖骨まで流してあげるイメージで行います。
最後の鎖骨まで流し切りましょう。
途中でやめると老廃物が滞留して逆にむくんでしまう可能性があります。
目のまわりは特に皮膚が薄くて弱いのでそっと触れていきましょう。
①鎖骨の間を人差し指と中指でグリグリ。リンパの出口をあけるイメージ。
②人差し指、中指、薬指を使って、あご下から顔のラインに沿って口角を引き上げながら、スライドさせ、耳前のくぼみまで来たら押し込む(計3回)
③人差し指、中指、薬指を使って、目尻からクマのできやすい目下のラインに沿って目頭へ。
目頭から、まぶたに沿って目尻へ。(計3回)
④手のひら全体を使って、口元から頬を引き上げながら、耳前までスライドさせる。(計3回)
⑤親指以外の4本の指を使って、耳下→首→鎖骨へとスライドさせてリンパに流す。(計3回)
⑥鎖骨の間を人差し指と中指でグリグリ。リンパに流し切る。
全身のむくみに効くマッサージ&エクササイズ方法の詳細
手や腕のむくみに効くマッサージやエクササイズ方法はこちら↓
足のむくみに効くマッサージやエクササイズ方法はこちら↓
ずんぐりむっくりな顔に効くフェイスマッサージの注意点とやり方まとめ
・フェイスマッサージは顔の「むくみ」に効く!
・手で押す力で皮膚の組織構造は簡単に壊れてしまうので、そっと優しく行うこと!
・肌への負担を減らすために週1回程度の頻度に抑えること!
・肌へのダメージは回復せず、将来的にシミやたるみの原因となることを覚えておこう!
・むくみやすい体質の人はマッサージだけでなく、他の生活習慣も見直そう!
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