ずんぐりむっくりに悩んでいてスーツが似合わないと悩んでいるそこの方!
しっかりと特徴を抑えて活かせばぴったりのスーツが見つけられますよ!
気になるところに目次から飛んでください!↓
ずんぐりむっくりな男性の特徴
背が低い
背が低いだけでスタイルが悪く見られがちです。
スタイルが良くないだけでもずんぐりむっくりに近づきます。
ぽっちゃり・太っている
太めの男性は問答無用でずんぐりむっくり候補となってきます。
顔、胸板、お腹周り、お尻、足のシルエット合わせて丸い印象を与えてしまいます。
筋肉質でがっちりしている
せっかく鍛えたそのがっちり体型もずんぐりむっくりにみられがちです。
ただ、筋肉質でずんぐりむっくりと言われるのは褒め言葉として受け取りましょう!
着こなしでそのがっちりを強調することもできますし、スマートにも見せられます。
首が短い
首が短いと体全体のシルエットが丸く見えやすいです。
実は首自体が短いことはあまりなく、背筋や体のバランスで首が本来の位置にないことで短く見える場合が多いです。
姿勢の改善やファッションで体のバランスの見せ方を変えることで改善されます。
顔が大きくみえる(頭身が少ない)
肉付きが良い、骨格などさまざま原因がありますが
丸顔だと大きく見えがちな傾向にあります。
上記で挙げた体のバランスが悪いと顔も大きく見えがちなので、姿勢一つが大きく影響するといえます。
ずんぐりむっくりな男性のスーツはジャストサイズを意識する
体型を隠そうとしたり、動きやすさを意識するあまりオーバーサイズで選びがちです。
大きすぎるサイズはだらしなく見えてしまいます。
その上、カバーしようとしている体型が逆に膨張して見えます。
なので、スーツはあくまでジャストサイズで選ぶことを意識していきましょう。
ずんぐりむっくりな男性のスーツの選び方のポイント
肩幅を合わせる
スーツは肩で着る…というくらい肩幅のサイズが合っているかどうかで全体的な印象が変わります。
小さければ、腕が飛び出した印象を与えます。
逆に大きければしわがよってしまってだらしない印象となります。
胸元に余裕を持たせてきれいなVゾーンを確保する
ジャケットから見えるシャツやネクタイ部分をVゾーンと呼びます。
胸元に余裕が無いと、このVゾーンが「U字」に崩れます。
ジャケットのボタンをとめた状態で握りこぶしが一つ入るぐらいの余裕を持たせるのがポイント!
きついと動きにくいだけでなく、しわの原因にもなります。
黒か紺などの収縮色を選ぼう
細く引き締まって見えるのは寒色系・明度の低い色(黒、紺、灰色、青、緑など)で、スーツには黒や紺がおすすめです。
明るい色や薄い色になるほど、膨張して見えます。
低い身長をカバーしたい方は薄いグレーが膨張して見える効果があります。
ストライプ(縦線)の入ったデザインもおすすめ
縦線にはシルエットを細く長く見せる効果がありますので、スタイリッシュに決まります。
逆にボーダー(横線)が入ったデザインは体を横に大きく見せる効果があるので、注意が必要です。
シャツは襟が広いものを
襟がキュッとしまっていると、首を使った細見せ効果が消えてしまい顔が大きく見えてしまいます。
シャツは襟の広く余裕を持たせて着用しましょう。
スラックスはもも周りと裾丈に注意
しゃがんだりするときに特に窮屈になりやすいのが腿周りです。スラックスは腿周りが指でつまめるぐらいの余裕を作っておきましょう。
裾丈は
靴の甲に当たる「ワンクッション」
靴のベロに当たる「ハーフクッション」がおすすめです。
長すぎるとだらしなく、短すぎると短足に見えます。
ずんぐりむっくりな男性はダブルブレストもおすすめ
ダブルブレストは前二列にボタンが並んでいるのが特徴なスーツです。
カッチリした固いイメージで特別な式に着用するイメージがありますが、
重厚感が増すので、体格の良いずんぐりむっくりな男性によく似あいます。
ずんぐりむっくりな男性のスーツの選び方のポイントまとめ
・肩幅を合わせる!
・胸元に余裕を持たせてきれいなVゾーンを確保する!
・黒か紺などの収縮色を選ぶ!
・ストライプ(縦線)の入ったデザインもおすすめ
・シャツは襟が広いものを選ぶ!
・スラックスはもも周りと裾丈に注意する!
・ダブルブレストもおすすめ!
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