ずんぐりむっくり女性の体型の魅力を引き出すスーツの選び方ポイント7選！

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そもそもずんぐりむっくりとは？

ずんぐりむっくりとは
・背が低くて太っているさま
・物が太くて短いさま
を表す言葉です！

似た意味を持つ「ずんぐり」と「むっくり」を重ねた造語です！

人に使うと体型に対してネガティブな意味合いになることが多いです。

ずんぐりむっくりに見られがちな女性の特徴4つ

「背が低い」＋「太い」という条件を満たして初めてずんぐりむっくりと言われるのかと思いきや必ずしもそうではありません。

そこで、ずんぐりむっくりに見られがちな女性の特徴を紹介します。
一つでも当てはまったらあとは雰囲気次第でずんぐりむっくりと思われてしまうかもしれません。

低身長

低身長なことはかわいらしさを発揮する魅力の一つであることは間違いありません。
しかし、スタイルが良い・悪いの話になると、高身長の方に軍配があがります。
猫背でまるまっているとずんぐりむっくりに見られているかも？

胴回りが太い

胸元やお腹周りのシルエットが丸い方は注意が必要です。
胸とお腹の高さが一緒でくびれがなかったり、お腹の方が出ている場合は、ネガティブな印象を与えている可能性があります。

下半身が太い

ヒップが大きいのはとても魅力的ですが、服装のチョイスを間違えると丸みを強調する結果になります。

服装の種類を考えないと実物以上に足が太く短く見えてしまいます。

首が短く・顔が大きくみえる(頭身が少ない)

首が短いと体全体のシルエットが丸く見えやすいです。
実は首自体が短いことはあまりなく、背筋や体のバランスで首が本来の位置にないことで短く見える場合が多いです。

デザインやサイズ感の着こなしで小顔カバーしていきたいですね。

ずんぐりむっくりな女性のスーツは大きすぎず小さすぎないちょうどよいサイズで！

スーツを選ぶ際、体のライン隠そうとしたり、動きやすさを意識するあまりオーバーサイズで選びがちです。
大きすぎるサイズはだらしなく見えてしまいます。
その上、カバーしようとしている体型が逆に膨張して見えます。

逆に小さすぎるサイズは体のラインを強調しすぎてしまいます。

普段着はオーバーサイズを選びがちな方もスーツはジャストサイズで選ぶことを意識していきましょう。

ずんぐりむっくりな女性のスーツの選び方のポイント

肩幅から合わせる

スーツは肩で着るいうほど、肩のサイズ感は大切です。
肩幅が合っているか合っていないかで印象が大きく変わります。
サイズが合っていないスーツは着崩れの原因にもなります。
まずは肩幅を合わせるところから始めましょう。

胸囲がゆったりとしたジャケットを選ぶ

前のボタンをとめた状態でウエストのくびれ部分にしわが発生しない程度のサイズ感がおすすめです。
胸元が広がると窮屈そうな印象になりますので、余裕を持たせておきたいです。

袖の長さは中に着るシャツが見えないように手首のくるぶしあたりにしておきましょう。

黒・紺・暗いグレーなどの明度が低いものがおすすめ

細く引き締まって見えるのは寒色系・明度の低い色(黒、紺、灰色、青、緑など)で、スーツには黒・紺・暗いグレーがおすすめです。

真っ黒は喪服のイメージがありますので、その他行事の時は紺や暗いグレーにしておいた方が良いかもしれません。

逆に明るい色や薄い色になるほど、膨張して見えます。
。

縦に長く見えるデザインもおすすめ

縦線にはシルエットを細く長く見せる効果がありますので、スタイリッシュに決まります。
太い線は体を大きく見せますので、細い線を選びましょう。

逆にウインドウなどのボーダー(横線)が入ったデザインは体を横に大きく見せる効果があるので、注意が必要です。

スカートタイプの選び方

下半身が気になる方はAラインスカートがおすすめです。
下半身のボリュームをカバーしてスタイルを良く見せてくれます。

タイトスカートを選ぶ際は上半身からのシルエットを意識して、全身でIラインシルエットになることを意識しましょう。

ワイドパンツかテーパードパンツがおすすめ

・ワイドパンツ
お尻周りやもも周りがカバーできます。
ウエスト部分は他のパンツと同じサイズ感なのに、お尻周り、もも周りがゆったりめで着こなせます。

・テーパードパンツ
お尻周りやもも周りをカバーしつつ、足首に向けて細くみせることができます。

フロントボタンは1つがおすすめ

フロントボタンが2つのタイプは更にかっちりとフォーマル感が増しますが体格のいかつさも増してしまいますので、ずんぐりむっくりにお悩みの方はボタン1つのシングルタイプがおすすめです。

ずんぐりむっくりな女性のスーツの選び方のポイントまとめ