ずんぐりむっくりな男性の魅力の引き立てるメンズファッションのポイント5選！

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ずんぐりむっくりな男性の特徴

背が低い

背が低いだけでスタイルが悪く見られがちです。
スタイルが良くないだけでもずんぐりむっくりに近づきます。

ぽっちゃり・太っている

太めの男性は問答無用でずんぐりむっくり候補となってきます。
顔、胸板、お腹周り、お尻、足のシルエット合わせて丸い印象を与えてしまいます。

筋肉質でがっちりしている

せっかく鍛えたそのがっちり体型もずんぐりむっくりにみられがちです。
ただ、筋肉質でずんぐりむっくりと言われるのは褒め言葉として受け取りましょう！
ファッションでそのがっちりを強調することもできますし、スマートにも見せられます。

首が短い

首が短いと体全体のシルエットが丸く見えやすいです。
実は首自体が短いことはあまりなく、背筋や体のバランスで首が本来の位置にないことで短く見える場合が多いです。

姿勢の改善やファッションで体のバランスの見せ方を変えることで改善されます。

顔が大きくみえる(頭身が少ない)

肉付きが良い、骨格などさまざま原因がありますが
丸顔だと大きく見えがちな傾向にあります。
上記で挙げた体のバランスが悪いと顔も大きく見えがちなので、姿勢一つが大きく影響するといえます。

ずんぐりむっくりなメンズが抑えるべきファッションポイント5選！

シルエットはY字・I字・ひし形を目指そう

ずんぐりむっくりなメンズには上半身にボリュームを持ってきて、下半身は細身でキュッと締めるY字のシルエットスタイルが似合います！
スキニーパンツや膝下に向かって細くなるテーパードパンツを持っておくとコーディネートしやすいです。
広い肩幅が男性らしさを増してくれてかっこよく仕上がります。

全身細く見えるI字スタイルもおすすめ！
上下とも細身のアイテムを選ぶと体のラインを思い切り拾ってしまいます。
少しゆとりのある着こなし方でI字シルエットを目指すとスタイルが良く見えます。

お腹が出ているずんぐりむっくりなメンズはひし形のシルエットも効果的です。
出ているお腹を利用してその他をシュッと締めることでまとまりが出ます。

色は膨張するものを避けて

細く引き締まって見えるのは寒色系・明度の低い色(黒、紺、灰色、青、緑など)です。

しかし、全身暗い色で固めると重い雰囲気になってしまうので
アウター(暗め)＋インナー(明るめ)＋ボトムス(暗め)のように外のラインを暗めの色で固めるとシュッとします。

カバーしたい部分を暗めで引き締めることを覚えておきましょう。

パステルカラー(原色系で明るい色)は体が膨張して見えるので注意が必要です。
パステルカラーはワンポイントぐらいで使うとおしゃれに決まります。

柄は小さめ・デザインはシンプルなものを

大き目の柄や太い線は体を大きく見せてしまうので、NGです。
細いストライプ(縦線)をうまく使えば細見せ効果も期待できます。

ずんぐりむっくりなメンズは体格がしっかりしているので、シンプルなデザインの方がすっきりまとまります。

首元がつまっていないものを選んで

タートルネックなどで首を隠すと厚い胸板や胴回りと相まって全体的に丸いシルエットになってしまいます。
Vネックやボートネックですっきりと首元が見えるコーディネートを意識しましょう。

小物でアクセントをつけていこう(おしゃれ上級編！)

ここまででデザインや柄をシンプルに仕上げてスタイリッシュになるコーディネートをおすすめしていますが、それだけだと味気がなくなってくるかもしれません。

帽子、メガネ、指輪、ネックレス、ベルトなどでワンポイントを作っていきましょう。

メガネの選び方の詳細はこちら↓

「おしゃれは足元から」という言葉があるように靴も大変重要です。
スタイリッシュな恰好にあえてスニーカーをはいたり、
シンプルな色合のコーディネートの中にさし色として別の靴組み合わせるとおしゃれ度合いがグッと増します。

ずんぐりむっくりなメンズの魅力を引き立てるファッションポイントまとめ