お部屋に植物を置きたいんだけど、
お世話が苦手なんだよね。
造花だと味気ないし…
丈夫で手間のかからない多肉植物がおすすめ！
ずんぐりむっくりでかわいいし、色も形もとってもユニークなんだよ！
気になるところに目次から飛んでください！↓
ずんぐりむっくりが特徴の多肉植物って？
ずんぐりむっくりな多肉植物の特徴
多肉植物とは
葉・茎・根に
水分を蓄えている植物の総称です。
様々な種類の植物が属しています。
葉や茎などが
水分によってぷっくりと
ずんぐりむっくりしているのが特徴です。
アフリカ、メキシコ、マダガスカル
といった乾燥地帯に分布しています。
乾燥＝暑いと思われがちですが、
乾燥した高山地帯で植生している
種類もありますので、
寒い地域にも多肉植物は分布しています。
有名な「サボテン」も多肉植物に分類されます。
サボテンもぷっくりと
ずんぐりむっくりしていますね。
それは中に水分をたっぷりと
蓄えているからなのです。
ちなみにアロエも多肉植物です。
多肉植物＝サボテンではない
多肉植物は？と聞かれて、
「サボテン」と答える人は多いでしょう。
サボテンも多肉植物の一種なのですが、
サボテン以外の多肉植物もたくさんあります。
多肉植物にも
トゲがある種類があります。
この「刺座」がなければ
サボテンの仲間ではありません。
ずんぐりむっくりな多肉植物の魅力
見た目がかわいい！癒される！
人間は丸みを帯びているものに対して、
心理的に親しみを覚えたり安らぎを感じます。
多肉植物はぷっくりとしたフォルムで
癒しを与えてくれます。
多肉植物には2万種類あります！
様々な色やユニークな
形をしているものも多いので、
お気に入りを育てられます！
お世話にをしていると
愛着がわいてきます！
インテリアとしてもおすすめです！
丈夫で育てやすい
元々過酷な乾燥地帯で
植生している多肉植物は、
丈夫で手間がかからない種類が多いです。
少しぐらい水やりを
忘れても平気ですし、
家を空けることが多い人にも
おすすめです！
お花の手入れを忘れて
枯らしてしまった苦い思い出のある方も
多肉植物なら大丈夫かもしれません！
四季折々楽しめる
季節によって葉の色を変えたり、
花を咲かす種類もあります！
四季折々の変化を楽しんで
季節を感じていきましょう！
寄せ植えをしてオリジナルの作品を作ろう
一つ一つが小さい多肉植物は
いろいろな種類を
寄せ植えがしやすいのが特徴です。
お気に入りに色や形を組み合わせて、
オリジナルを作ることができます！
寄せ植えするときのポイントは
似たような生育条件の種類を選ぶのがコツです。
ずんぐりむっくりな多肉植物の形の種類
ロゼット型
バラの花びらのように
美しく横に広がっていきます。
初心者にも育てやすい種類が多いので、
多肉植物で一番人気が高いのもこの型です。
アニマル型
多肉植物の中には、
繊毛をまとったモコモコ、
モフモフになって
ぬいぐるみのようになる品種や
兎の耳やずんぐりむっくりな熊の手
に似た多肉植物もあります！
多肉植物でペット気分を味わえます！
ストーン型
他の植物には出せないほど
宝石のように色鮮やかな葉をつけます。
こんな植物あったんだと驚く方も多いです。
プチプチ型
ぷっくりとずんぐりむっくりした
葉をプチプチとたくさんつけるのが特徴です。
一つ一つが小さいので、
寄せ植えをするときの
アクセントとしておすすめです！
ずんぐりむっくりな多肉植物の基本的な手入れ方法
水やり
多肉植物は乾燥地帯に植生していますので、
水をあまり必要としません。
あげすぎると逆に枯れてしまうので注意です。
土が乾いたら水をあげましょう。
週一回の目安でOKです。
置き場所
多肉植物は乾燥には強いですが、
湿気には弱いです。
風通しが良い場所でなければなりません。
直射日光は葉焼けを起こすので、
明るい日陰に置きましょう。
冬型の多肉植物は
寒さに強いですが、
5℃を下回らないように
してあげましょう。
ずんぐりむっくりな多肉植物の特徴＆魅力まとめ
・多肉植物とは葉・茎・根に水分を蓄えている植物の総称！
・多肉植物は丈夫で手間がかかりにくい！ズボラな人にもおすすめ！
・様々な色や形が非常にユニーク！
・紅葉や花をつけるものも！寄せ植えをしてオリジナル作品を作ろう！
コメント